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  • 執筆者の写真: ITOIKUYAMA
    ITOIKUYAMA
  • 4月5日
  • 読了時間: 1分

25/04/05

茶道を習い始めてはや6年。

覚えが悪く、月イチということもあり、毎度初回のような気持ちでお稽古に望んでいる。

(先月のお稽古が無かったことになっているだけのことである。)


そんな私が気をつけていることがお点前中の道具の配置である。

棗、茶杓、茶筅、茶碗をいかに緊張感のある配置にするかということだ。段取りに気を取られると、すぐにボヤッとした間の抜けた配置になる。それを先生にすかさず指摘される。


すみません、気を取られてました。。。


緊張感のある配置は美しい。

設計に活かせる気がしてそれだけは特にこだわりたい。

先生に言ったらそれだけじゃ駄目よと怒られそうだけど。


 
 

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©️伊藤生山建築設計事務所

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